2013年10月20日

朝鮮学園の施設競売に 名古屋地裁、授業などで使用


2013.10.8 15:27 [朝鮮学校]
 名古屋朝鮮初級学校(名古屋市中村区)が分校として使用している同市千種区の土地と建物が整理回収機構の申し立てにより競売にかけられ、名古屋地裁が11月にも入札を実施することが8日、分かった。学校を運営する愛知朝鮮学園は、申し立ての取り下げを求めている。学園の李博之理事長によると、使用中の朝鮮学校施設が競売にかけられるのは初めてという。

 学園によると、土地と建物は愛知朝鮮第二初級学校として使われていたが、現在は「名古屋コリアンスクール」として授業やクラブ活動などに使用している。

 平成3年と7年に旧朝銀愛知信用組合が融資の担保として根抵当権を設定、その後信組が経営破綻し債権が機構に移った。機構と学園の間で根抵当権設定時のものを含め、約14億円の融資の返済をめぐる訴訟が名古屋地裁で係争中。

 李理事長は「裁判が決着してから施設売却を相談すればいい。子どもに配慮しない競売は不当」と話し、機構は「回答を控える」としている。
posted by あがさ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする